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特集!太陽光発電

太陽光パネル

単結晶と多結晶(シリコンパネル)

2011-05-30
太陽光パネルの違い
一言で「太陽光パネル」と言いますが、パネルには、
「単結晶」「多結晶」の種類があります。
まずはこの違いから簡単に・・・。

『単結晶』
高純度のシリコンから精製し、一つの結晶として構成される太陽電池。高純度のシリコンを多く使用する為、性能や信頼性に優れている。製造コストが高いため、太陽光パネルも金額は高くなる。

『多結晶』
不純物を取り除いたシリコンの端材を混ぜ合わせて精製するため、小さな結晶が集まった太陽電池。変換効率は単結晶より劣るが、製造コストが抑えられるため、太陽光パネル自体の金額も安くなる。現在最も多く製造されている。

まとめると、
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◎発電能力が高いが、×金額も高いのが『単結晶』
×発電能力は劣るが、◎金額は安いのが『多結晶』
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簡単に言うとこのようになります。

上記はシリコン系のパネルに関してですが、
この他にも「金属化合物系」もあります。

ただ、現在の主流としては、シリコン系のパネルであり、
その傾向は今後も続くと思います。


 


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