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H様邸施工事例

H様邸耐震補強工事(北杜市)

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今日は、休工です。

2010-10-15
今日まで家屋の固定作業が掛かる予定でしたが、順調に進み、昨日の時点で完了しましたので、
今日は休工となりました。

現場の見回りに行ってきましたが、当然ながら「問題なし」です。

来週月曜日からは、基礎工事の工程に入っていく予定です。

着工前にご近所さんにご迷惑のご挨拶をしましたが、
工事中も「何をやるんだ?」「どうするんだ?」と興味津々のようで、現場を覗きにいらっしゃっています。

建物を持ち上げるなんて、そう滅多にない工事ですからね

引き続き、家屋固定中です。

2010-10-14

今日は、昨日に引き続いて、家屋の固定です。
頑丈に土台が組み終わり、いよいよ家屋を支えます。

当面この支えている状態で、基礎工事に入ります。
基礎が終わり、木工事に入るのに合せて、建物のレベルを水平にジャッキアップします。


【左写真】家屋を持ち上げる為の土台組みが終わりました。
【中写真】土台組の上に鉄骨レールを渡します。その上に枕木を積み重ねて、家屋とレールの間を埋めます。
【右写真】独立基礎の状況です。無筋のロウソク状の基礎の上に、重たい浴室が乗っています。

着工開始!!

2010-10-13
傾斜地に建てられた建物で、写真の張り出している部分(浴室・洗面室・トイレ)は、独立基礎で支えられています。独立基礎の下の地盤が沈下してしまい、建物が3センチくらい下がってしまいました。基礎構造に加え、床組みも不十分な状況なため、大地震時には倒壊してしまう可能性があります。

今回の工事は基礎の補強と、床組みの補強を施します。新しく基礎を打つためと、下がった建物を水平に戻すために、建物を持ち上げる工事も行う、特殊な耐震補強工事となります。


今日は、建物を支えるための準備工事です。当面、現状の高さで建物を支えておいて、基礎を打ちます。その後、建物をジャッキアップして、床を水平に直します。


【左写真】張り出した建物の束が曲がってしまっています。独立基礎の地盤が沈んだ事が原因です。

【中写真】基礎を打つためと沈んだ建物を水平に持ち上げるための土台を組んでいます。建物の重さが掛かるので、頑丈に組んでいます。

【右写真】土台位置にちょうど浄化槽があったため、建物を持ち上げると重さで浄化槽がつぶれてしまいます。そのため、鉄骨のレールで補強をしました。

 


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