本文へ移動

社長宅太陽光導入記録

「論より証拠」HIT太陽光システムを社長の自宅で検証します!

常日頃「太陽光システムはおトクになりますよ」とご提案している私たちですが、
お客様にとって「本当に?」という疑問・不安はどうしてもあると思います。

それならば、「実際に取り付けて身を持って検証しよう」という事で、
社長の自宅に取り付けて、その効果を検証します。

もちろんシミュレーションでは「おトク」の結果が出ていますが、
実際の1年後の結果は果たして・・・!?

施工風景

?太陽光設置前に屋根の塗装を行いました。
?パネルを載せる架台フレームを設置します。
?パネルをフレームに固定します。
?パネルの設置完了です(東面)
?パネルの設置完了です(西面)
?接続箱の設置完了です。
?売電メーターを取り付けました。
?パワコンとモニタ検出ユニットを屋内に付けました。

発電シミュレーション

社長の自宅での発電予測は上記のような試算になりました。
この試算シートはパナソニックから発行されます。

大事なポイントは以下の点になります。

予測内容

【地域】 甲府市
【システム内容】 パナソニックHIT215 3.87kwシステム 多面設置 (東面)12枚 (西面)6枚
【年間発電量】 4202kwh(予測値)
【年間売電金額】 12万9696円(予測値)
【月別発電量】 後述

実際の発電状況を分析してみます!

?発電量の分析

上の表は、月別発電量を比較したものになります。

「予測値」 → シミュレーションによって出てくる発電量予想
「実データ」 → 実際の発電量
「相違率」 → 予測と実際の差(%表示)

●ほとんど各月の発電量は、シミュレーションよりも上回っている。
●5月だけはシミュレーションよりもわずかに1%だけ下回った。(曇り・雨が多かった)
●1年を通しての発電量を比較すると、

【予測】4202kwh  だったのが
【実際】5004kwh  となり、『19%も多く予測よりも発電した!!


?金額の分析

上の表は、月別売電額買い電額の一覧表です。

2010年に太陽光システムを導入したため、売電額は10年間「48円」になります。
※現在は「42円」の契約になります。

●毎月収入となっている。
●予測では、年間の売電金額は、12万9696円であったが、実際は19万5216円だった。
買い電金額は、5万8681円だったので、年間収支は、13万6535円の収入となった。


検証結果からの結論

発電量に関して

●HITはシミュレーションよりも実際のところ19%も多く発電しました。
このことから、HITは、方位や屋根勾配などの基本条件が正しければ、
HITはシミュレーションよりも上回ります。

光熱費に関して

●HITはシミュレーションよりも実際のところ6万5500円も多く売電がありました。
これは、発電量が予測よりも多かった事が一番影響しています。

●売電金額は、19万5216円あった訳ですが、これは太陽光で発電した電気の「余剰電力」分であり、
実際には、「自己消費分」として無料で使った電気があります。
そのため、「上記の金額には出てこない利益」もあるのです。

●2011年の収支は13万6535円の収入になりましたので、余裕で「光熱費ゼロ円」は達成されました。
今後10年間は売電単価「48円」が保証されるので、10年間は同じような状況で推移するはずです。
10年間で『136万5000円』の収入が見込めます。


10年後には、売電単価が下がる訳ですが、仮に「24円」になったと仮定すると、
売電金額は9万7608円になります。この場合でも、買い電金額の「5万8681円」を上回るので、
10年後以降も、つまりは生涯に渡って光熱費ゼロ円の生活になります。

●下の図は「光熱費の推移」をまとめたものです。

太陽光発電シミュレーションのお申込みはお気軽に♪【しつこい営業一切なし】

 


新築(住宅・店舗)
リフォーム(住宅・店舗)
WB工法施工
耐震診断
耐震補強
太陽光発電設置
シロアリ駆除・消毒
ローン相談
公共工事

一級建築士
二級建築士
設計専攻建築士
生産専攻建築士
二級土木施工管理士
宅地建物取引主任者
ハウジングライフプランナー
リフォームカウンセラー
耐震技術認定者
応急危険度判定士
甲斐の木活用アドバイザー
PV施工士

 


TOPへ戻る